| 吉野杉,源平材,壁板,腰板,天井板,ピーリング,本実目透かし,外壁材,羽目板,サイディング | ||||
      外壁用吉野杉パネリング | 
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| 当社でオリジナル製作、販売している加工材の紹介です。 | ||||
      
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| 製造時も施工時も、まったく科学合成工程がない完全天然素材のため、家屋を取り壊して廃棄処分する際に焼却してもダイオキシンなどの有害物質を排出することが、ほぼありません。 | ||||
      ■外壁用吉野杉パネリング既製品の基本形状 | 
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| 厚みと巾 外壁用として、強度や耐久性を考慮の上、コストも抑えられるよう厚みを15mm、巾を108mmに設定いたしました。 頼りがいある重厚さを感じることができると思います。 化粧面 化粧面は全て木表側を上面に設定※1し、木目の割れや剥がれがないようにしてあります。 死節、抜け節材には、節埋め加工を施し、また、化粧面はご希望に応じて、別途サンダー仕上げ・塗装仕上げ・荒仕上げ・焼き仕上げなどを施すことができます。 ![]() 実(さね) 外壁専用本実目透かし形状として製作させていただいており、外壁としての機能の高さ、見た目の美しさをバランス良く兼ね備えれるようにしております。 凸実長さを12mmと、一般製品より比較的長く設定し、材の縮みや反りが現れても、実の外れなど起りにくい形状としました。 さらに、下アゴを伸ばすことにより、タッカー※2などでの釘留めを、より確実簡単に施せるよう、施工のしやすさにも考慮しております。 目透かし 材どうしの繋ぎ目である実部分の化粧面側に目透かし隙間を設け、外壁として施工した際、視覚的な美しさを現しました。 これは乾燥時に材が縮小した時の隙間を、目立たなくできるメリットもあります。  面取り 化粧面の角部分には、触れた際に、とげとげしさを感じたり、引っかかりが無いよう面取り加工を施してあります。裏溝 裏面に溝を薄く入れることにより、湿気や気温の変化による「反り返し」や「割れ」を抑制しています。 弊社の材は、全て木表を化粧面に設定してあるため、このような処置が有効です。  | 
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| ※1 「木表を化粧面」とは、丸太で言う外周側をパネリング材の表側に使用していることです。  ※2 タッカー等の釘打ち機での施工の際は、圧力を十分に調整し、試験打ちで確認してからご使用ください。  | 
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      ■外壁用吉野杉パネリングの仕上げ加工 | 
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   外壁用吉野杉パネリングを製造した時点で、すでに化粧面にはモルダーによりプレナー(カンナ)仕上げが施されていますが、ご希望により別途仕上げ加工を施し、お届けすることができます。 外壁用保護剤を塗装する場合などは、サンダー仕上げや、荒仕上げで塗装のノリを良くできます。 OSMOの外壁用保護塗料を塗布してのお届けも承っておりますので、詳細はご相談ください。※別途料金となります。 荒仕上げとは、プレナーで完成している化粧面を、あえて再び製材機の帯ノコにて、荒く1mm程度削って製材時のような状態に戻し、塗装剤のノリを最大限高める効果を狙った仕上げです。 見た目的にもプレナー仕上げの物とは、また違った趣きがあるので、お好みでお選びください。  | 
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      ■オーダーメイドフローリング・パネリングについて | 
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| 既製品の寸法以外にも、可能な範囲内での厚み・働き幅・形状について、ご希望があれば柔軟に対応させていただきますので、お気軽にご相談ください。 送料なども含め、お見積もりさせていただきます。 | ||||
| オーダーメイドについての詳細ページへ → ”オーダーメイドフローリング・パネリング” | ||||
      
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