無垢材フローリングの工事方法,貼り方,張り方,敷設方法,施工要領,床組み

吉野杉・吉野桧フローリングの施工方法

無垢材フローリングの一般的な施工方法と、お取扱い方法の説明です。
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はじめに

 弊社の吉野杉・吉野桧フローリング製品は、自然な“木”という素材ですので、人の手によって修正や仕上げ調整を施し、初めて“床”として完成に至ります。 また、施工後も無垢フローリングである事をちょっと意識して、相応なメンテナンスと扱いを施してあげれば、無垢材の良さをとても長く感じ続ける事ができます。 例えば、無垢フローリングは合板と違い、表面が剥離してきたりすることがないため、多少汚れたり傷付いたりしても、サンダーで表面を薄く削り取り、ワックスなどで仕上げ直せば、意外と簡単綺麗に化粧面を再生できます。 ぜひこういった手間を時折おかけいただいて、施主様の人生に永く愛着持ってお付き合いただけるようになる事を願います。 

目 次
T フローリング施工の準備編
  床下の換気処置
  搬入・保管方法
  施工の前に

U フローリングの下地施工編
  根太工法
  二重床工法

V フローリング材の貼付け編
  割付と木調合わせ
  長さ寸法のカット
  捨貼り上への張り付け
  施工後の養生
W 吉野杉・吉野桧フローリングのメンテナンス
 吉野杉・吉野桧フローリングの特徴
 施工直後の状態
 ワックスなど保護塗装について
 普段のお手入れ
 化粧面の再生方法

X 施工に必要な木材 ←工事中!

使用する道具

 工事に必要な道具は、工法や状況により様々ですので、施工プランを立ててから適した物を必要最低限準備し、その後は工事の進行に伴い、必要に迫られた物を、順次揃えていきましょう。 ほとんどの道具はホームセンターで購入できる物なので、入手は簡単です。 ただし、高い精度で美しく仕上げるためには、それなりに良い道具が必要です。 購入の際はしっかりした銘柄の道具を選ぶようにしてください。
◆基本的に必要な道具
金槌、ノコギリ(たて挽き・よこ挽き両用)、ノミ(各種必要サイズ)、墨壷(チョークライン)、
スケール(メートルと尺寸の同記載の物が便利)、さしがね、スコヤ(直角定規)、水平器(できれば大小二つ)、水糸、
カッターナイフ、鉛筆(2B程度)、電動丸ノコ(ガイド付き)、投光器、延長コード(5mほど)、平カンナ、
ポンチ(ピン打ちできる物)
◆あればたいへん便利な道具
電動ドリルドライバ(12V程度クラッチ付き)、卓上切断機(ノコ刃径220ミリ以上)、バイス(開口120ミリ以上)、クランプ、
エアコンプレッサーとエアツール(タッカー等)、作業木馬

     ↓日曜大工で施工を計画されているお施主様へ。 必ずお読みください。↓

 この『吉野杉・吉野桧フローリングの施工方法』ページは、建築工事未経験の方でも解りやすいよう、あえて日曜大工目線から、よく知られている工法を簡略化して編集しております。 実際に工事を始めると、現場の状態や法令・条例、予算や工期、事故防止措置などなど、その場のあらゆる状況に対応しながら工事していく事になります。 そういった木工作業以外の部分も含めて、本来は大工さんが長年かけて修行し、体得していく職人技術を、限られたページ数で文面上に記載するのはほぼ不可能です。 ですので、あくまでこのページは、無垢材の取扱い方や、一般的な工事手順を把握していただくための参考としていただき、お施主様にはできるだけ、大工さんへ工事を依頼する事をお奨めいたします。 

 ご趣味としてなど、日曜大工によりご自分で施工される場合は、自己責任としてください。 この場合も、可能であれば経験豊な大工さんに施工現場を検証していただき、実践的なアドバイスをいただいてから施工に取り掛かることをお奨めいたします。 このページだけを参照に工事をされ、なにかしらのトラブルが発生して、ご本人様がどのような損害を被っても弊社は一切の責任を負いません。
 弊社の木材を用いて、日曜大工で施工されたお施主様からも、今までたくさん工事後のご感想をいただきました。 その多くは、「失敗もあり、工期も予算もオーバーしてしまったが、工事中はすごく楽しく充実した時間を過ごせて、完成後はすごく満足している。」といった内容でした。 これから施工を開始される方も、どうかじっくり楽しむお気持ちを忘れず、取り組んでください。
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